ゆーちんとウナギ

中学の頃はまだ半ドンつまり午前中授業があった。たまーに友人のゆーちんと午後から学校の近くの川に飛び込んみ魚を捕まえる。この日とんでもない大物をゆーちんが捕まえた。60センチはあろうかと言う大ウナギ!2人は頭を抱えバカな頭を振り絞り出した答えが鰻屋に持ってこう!だった。もともとちょっとだけ知っていた鰻屋のおっさん。ただで蒲焼きにしてくれた。大人になって思う!おい!コラ!おっさん!俺ら持ってったウナギ、もっと、ずっとデカかったぜ!