銅像

隣の高専の留学生の髪を切ったり、引っ越し手伝ったり、大学に編入する際の保証人になったり、親代わりに卒業式に出席をしたり、留学生のいろんなお世話をしてきたもんだから前に高専の先生から「そのうち高専の敷地内にマスターの銅像が建つよ」と言われた!って話を同世代の女性に話した。笑いが止まらなくなったその子に理由を聞くと「銅像っていうと私、ハナ肇しか思いつかないです!」歳がバレる!