な、なに〜

朝飯を食べていた。嫁は息子の弁当を作っていた。そこに息子が眠そうに起きて来た。僕が「おはよう」息子はウシガエルのように「おー」続けざま息子は母ちゃんの作る弁当を見て低い声で「おかぁ、もっとごはん少なくして」な、なに〜!オメェはまだ甲子園はなくなったけど高校球児なんだぞ!飯たらふく食えや!と心で思いつつ父は飯を食うのである。