お坊ちゃん

保育園の時、お迎えに来てくれるのは実家の床屋さんで働いていた従業員のお姉ちゃんが代わりばんこだった。帰り道の名店デパートでお姉ちゃんと食べるメロンアイスが楽しみだった。僕はお坊ちゃまだったのです。